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2010年5月29日 (土曜日)

パンナコッタ

小学生の頃,パンナコッタが流行りましたよねぇ.

ちょうどその頃.
あーさは両親と共にデズニーランドでアトラクションに並んでおりました.
そのときすぐ近くにカップルがいて会話が聞こえてきました.
どうやら長距離で,彼氏が東京在住,彼女が田舎から出てきたという状況みたい.

男「パンナコッタって食べた?」
女「んー?」
男「なんのこった?って?」

な,な,なんという会話!
もう一度
「パンナコッタってなんのこった」

でもこれを聞いたあーさもあーさ母も,
なんだかとっても,あったかーい気持ちになったのでした.

それは,文字にしてしまうと伝わらないかもしれないけど,
彼氏の言葉から溢れ出まくってる彼女への愛情を
ものすごーく感じたからなのでした.
話し方かなぁ.雰囲気からそういうものがあったのです.

彼女はパンナコッタ知らなかったみたい.
なんかそんな白いのが今あるらしいんだよーみたいに,
確か簡単に話してた気がする.
少なくとも,はたから聞いていて,
私が彼女の立場だったら全然恥ずかしい気分にならないだろうなぁという印象.
素敵ねぇ.

さらにね,
なんだろうね.
彼はあれかね,話上手かね,
何かモテそうな感じだったんだよね.
さむーいって感じじゃないんだよね,いいかたがねぇ.
すごいねぇ.
間髪いれないタイミングの良さかな.勉強になるなぁ.
声かな,声がよかったのかな?

とにかく,小学生の私の心に
なんとほほえましい!素朴!ナイス彼氏!
と,ふかーく刻まれ,
夜中にふと思いだしてなぜだかブログに書いてしまうくらいの出来事でした.

こういう彼氏はきっと,
東京で活躍しつつも,
彼女とパンナコッタ食べて笑いながら
木綿のハンカチーフで口の汚れをふいたりなんかするのでしょうねぇ.
うんうん.いいよねぇ.
こういう素朴さを失わない人が,男も女もだけど,かっこいいと思います.

今日,私が一番言いたかったのは,
ナイスガイは「パンナコッタってなんのこった」って言っても良し,ということでした.
え,いや,だって,これが小学生からずっと心に残ってたことだから.

どうして私が今日これを一番言いたかったのか,
それは私にもわかりません.

お休みなさい.

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